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経歴・受任事件
弁護士 津田 二郎(つだ じろう)
所属:東京弁護士会
【経歴】
宮城県仙台市出身
仙台三高卒
中央大学法学部法律学科卒
2002年(旧)司法試験合格
2004年10月 弁護士登録(57期)
2004年10月 城北法律事務所入所
2024年8月 池袋サンシャイン法律事務所入所
2025年9月 池袋北口法律事務所入所
【主な受任事件】
民事事件(借地借家,交通事故,不動産取引,請負代金,建築紛争,金銭債権など)
家事事件(遺産相続事件,離婚事件,成年後見,遺言作成など)
労働事件(残業代・賃金未払事件,不当解雇事件,セクハラ・パワハラ事件など)
債務整理(破産,民事再生,任意整理)
刑事事件(一般,少年)
【弁護団事件】
薬害イレッサ事件弁護団
第二次ノーモアミナマタ訴訟弁護団
JMIUオリエンタルモーター事件
国家公務員法違反世田谷事件弁護団
日の丸君が代弁護団
日の丸君が代板橋高校事件弁護団
通信労組NTT企業年金事件弁護団
通信労組NTT定年事件弁護団
郵産労懲戒解雇事件弁護団
JMIU集塵装置事件弁護団
【講演(主なもの)】
<憲法問題>
・「かいけんろんは壊憲論」
・「安保法制 すべての?を解き明かす」
・「戦争法案STOP! ~戦争法案はなぜ違憲なのか。 なぜ反対の声が大きく広がっているのか。廃案にするために今、何をすればよいか」
・「戦争法は私たちとどうかかわるか~平和・人権・命の平等~」
・「憲法をめぐる情勢 ~憲法の過去・現在・未来~」
・「だいたいわかる おカネと憲法のはなし」
<教育問題>
・「ココロの自由は誰のもの?」
・「日の丸君が代問題と都政~憲法を生かす都政に向けて~」
・「教育基本法改正問題」
<医療関係>
・「院内暴力対策について考える」
・「訪問看護・介護の危機管理」
・「トラブル対応 キホンのキ」
・「医療安全学習会 個人情報の取り扱い上のトラブル」
・「危機管理」
<労働問題>
(労働者向け)
・「働く人の知恵入門講座」
・「労働法制について」
・「働き方改革と今後のたたかい」
・「雇用によらない働き方」
(経営者向け)
・「労働法規の順守と『モンスター社員』への対応」
・「解雇規制について」
<成年後見>
・「成年後見制度について」
<薬害・公害>
・「薬害イレッサについて」
・「薬害と憲法」
<学生向け>
・「明日の自分に会いに~変革を求める弁護士にあなたも」
【寄稿】
・季刊労働者の権利 274号(2008年4月発行)
NTT年金訴訟-企業の理屈を認めず受給権の保護を認める
・東京弁護士会会報「LIBRA」2018年2月号
今,憲法問題を語る 第77回 国民投票法の問題点~意見広告「非規制」の問題を中心に~
・東京弁護士会会報「LIBRA」2019年2月号
今、憲法問題を語る 第87回 アジアにおける政治情勢の変化と憲法改正の立法事実の変化
・東京弁護士会会報「LIBRA」2020年5月号
今,憲法問題を語る 第101回 憲法の生命力と73回目の憲法記念日
・東京弁護士会会報「LIBRA」2020年10月号
今、憲法問題を語る 第105回 立候補・候補者ポスターと扇情的表現について~2020年7月東京都議補選の場合
・東京弁護士会会報「LIBRA」2021年1、2月号
今,憲法問題を語る 第108回 日本学術会議会員の任命拒否問題と立憲主義の危機
東京弁護士会憲法問題対策センターコラム「憲法の小窓」
第1回「憲法はあなたを守っているのか」(2021年5月号①)
第1回「憲法はあなたを守っているのか」(2021年5月号②)
第2回「古くて新しい憲法のはなし① 憲法って何だろう」(2021年7月号)
第3回「古くて新しい憲法のはなし② 憲法に書いてあることは「理想」なの? 」(2021年7月号)
第5回 演劇「あたらしい憲法のはなし3」が2021年9月10日~12日まで東京芸術劇場で開催されます(2021年9月号)
第10回「古くて新しい憲法のはなし③「大人になる」ってどういうこと?」(2022年1月号)
第13回「古くて新しい憲法のはなし④ ロシアのウクライナ侵攻と日本国憲法」(2022年3月号)
第16回「古くて新しい憲法のはなし⑤ 生活の中で憲法を使って生きてみませんか。」(2022年5月号)
第17回「古くて新しい憲法のはなし⑥ 憲法9条はお花畑か。」2022年5月号)
第18回「古くて新しい憲法のはなし⑦「有権者」って誰だ~国民主権をめぐって~」2022年6月号)
第25回「古くて新しい憲法のはなし⑨ 多数決と憲法」(2023年7月号)
第27回「古くて新しい憲法のはなし⑩ 労働者は団結することによって守られる~ストライキと憲法~」(2023年11月号)
第31回「古くて新しい憲法のはなし⑪ 死刑制度と憲法」(2024年3月号)
第33回「古くて新しい憲法のはなし⑫ 外国人と人権~外国籍と日本国籍とで人権保障に差を設けてよいのか~」(2024年8月号)
第35回「古くて新しい憲法のはなし⑬ 冤罪と三権分立~政府は裁判所の「証拠をねつ造した」との判断を尊重しなければならない~」(2024年11月号)
第36回 古くて新しい憲法のはなし⑭「戒厳令・緊急事態と憲法~韓国の戒厳令発令と解除から学ぶ危険性~」(2024年12月号)